医療コラム

【9月1日予約開始】インフルエンザワクチンの疑問を解説!効果・時期・受験生対策まで
こんにちは。埼玉県さいたま市浦和駅西口 ミモザクリニック院長です。
暦の上では秋を迎えますが、まだまだ暑さが残る時期ですね。当院では9月1日(火)より、今年度のインフルエンザワクチンの接種予約を開始いたします。
「毎年打っているけれど、効果はどれくらいあるの?」
「受験生の子供はいつ頃打つのが一番いい?」
「2回接種が必要なのは何歳まで?」
など、予防接種に関するよくある疑問についてまとめました。秋から冬を健康に過ごすための参考にしてみてください。

ワクチンを接種する最大の目的は、「かかった時の重症化を防ぐこと」と「発症のリスクを下げること」です。
インフルエンザワクチンは「打てば100%絶対にかからない」というものではありません。しかし、万が一感染してしまった場合でも、高熱が長引くのを防いだり、肺炎や脳症などの重篤な合併症を引き起こすリスクを大幅に減らす効果、さらに重症化によって入院するひとを減らす効果が確認されています。
基本的には広く接種が推奨されていますが、特に以下のような方は積極的な接種が望まれます。
※なお、当院でのインフルエンザ予防接種は「小学1年生以上」の方を対象とさせていただいております。
ワクチンを接種してから実際に十分な抗体(免疫)ができるまでに約2週間かかります。
その後、効果は約5ヶ月間持続します。
日本のインフルエンザの流行ピークは、例年12月下旬〜3月上旬頃です。そのため、流行が本格化する前の10月下旬〜12月中旬頃までに接種を完了しておくのが理想的です。ぜひ、年内に予防接種を済ませましょう!
試験本番(1月〜2月)にワクチンの効果を最大のピークに持っていくためには、11月中に接種を受けることをお勧めします。
もし2回接種をする場合や、体調不良による日程変更のリスクを考えるなら、1回目を10月下旬〜11月上旬、2回目を11月下旬〜12月上旬にスケジュールを組んでおくと安心です。
年齢によって接種回数と量が異なります。
当院のウェブサイトよりインフルエンザワクチンの問診票(予診票)がダウンロード可能です。
あらかじめ印刷し、ご自宅で体温測定と必要事項をご記入のうえご持参いただくと、当日の受付から接種までがとてもスムーズになります。ぜひご活用ください。
ご家族で時期を合わせての接種もおすすめです。「いつ打つのがベストか迷う」「家族でスケジュールを相談したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
本格的な流行シーズンを迎える前に、しっかり予防準備を整えておきましょう!皆様のご来院を心よりお待ちしております。